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豊胸の基本 | 04月17日更新

安全な豊胸方法とは

豊胸で比較的安全なのは、注入系のものです。
そもそも手術が不要になりますからね。
手術が必要だと、どうしても体への負担が大きくなりがちですが、注入系なら即日でできることもあるほど、簡単な措置になります。
施術後に激しい痛みを伴ったり、入浴ができなかったりといった注意点も少なめです。
初めての豊胸で、効果の確実性はともかく、体への負担が少ない方がいいなら、なるべく注入系の施術を選ぶといいでしょう。

特に負担が少ないのは、ヒアルロン酸の注入による豊胸です。
これを注射される以外に、体への措置がないからですね。
もし脂肪を注入する場合、体内のどこかからそれを抽出する必要があります。
そのための措置が入りますので、ヒアルロン酸に比べると、やや負担が重くなります。
脂肪注入による豊胸を選ぶ方は、太ももなどの美容も兼ねていることも多いです。
あくまで豊胸だけが希望で、その他の部位の脂肪抽出などは要らないなら、ヒアルロン酸を選んだ方が安全性も高くてオススメです。

ただ、その他の方法が安全ではないという意味ではありませんよ。
それが手術を伴う豊胸でも、安全性を犠牲にした豊胸処置は行なわれないのが普通です。
病院も細心の注意を払って手術に臨みますから、安全性はかなり確保されています。
注入系の方法では大幅な豊胸が難しかったり、効果の持続性に限界があったりしますので、希望によっては手術の方が向いている場合があります。
そのときは、手術も考えてみるといいでしょう。
クリニック側の姿勢や過去の実績、豊胸処置の方針などをしっかり確認し、信頼できる場所に頼めば、十分安全な方法になりますよ。
手術だから絶対危険とわけではありませんので、ご注意ください。